地方や田舎に住んでいると、「ナンパがしたくてもできない」そう感じる人も多いと思います。
地方は都会に比べてそもそも人口が少ないですし、休日でも賑わっているのは繁華街だけ。
東京などの大都市に比べると、女性に声をかけるチャンスは本当に少ないです。
ただ、個人的に言わせてもらえば田舎でもナンパができるチャンスは十分にあります。
逆に、地方・田舎だからこそのメリットがあるのも事実。
田舎のセックスライフをまとめると
- 田舎特有のナンパスポットを見極める
- 人が少ない状況でチャンスを増やすためにネトナンも同時進行が必須
地方で効率よくナンパする方法を、僕なりにまとめます。
地方は都会に比べてナンパしづらい
なぜ、地方は都会に比べてナンパがしづらくなってしまうのでしょう?
そもそも女性の数が少ない
まず、地方は都会に比べて「そもそも女性の数が少ない」です。
2017年11月時点で、最も人口の多い東京都の女性人口は約700万人。
対して、最も人口の少ない鳥取県の女性人口は約30万人。
その差はなんと23倍です。
女性の人口が少ないということは、女性に遭遇したり声をかけたりできる確率そのものが少なくなってしまうということ。
競争率云々の前に、「ナンパ市場に売り手がほとんどいない」という状況に陥っているというわけです。
駅前や繁華街は敵が多すぎる
地方にも、有名なナンパスポットはいくつかあります。
茨城だったら水戸駅、埼玉だったら大宮駅付近などですね。
しかし、そういう繁華街やナンパスポットでのナンパは非常に競争率が高いです。
都会の繁華街ならまだしも、地方はただでさえ人口が少ないので、そういう場所はレッドオーシャン状態。
女を求める男たちで溢れかえっての争奪戦。まさに血の海です。
つまり、地方のナンパスポットや繁華街で女性に声をかけるのは非常に効率が悪いということ。
また、可愛い子がいたとしてもすぐ誰かに捕まってしまいます。ですので、繁華街で女性をゲットできたとしても、質はそこまでよくないでしょう。
知り合いの遭遇率が高い
「知り合いの遭遇率が高い」というのも、地方でナンパがしづらい原因の一つ。
地方は人口が少ないので、その分ナンパ中知っている人間に会う確立が上がります。
相当神経の太い人でなければ、ナンパしているところを人に見られたくないはず。そういう事態を回避するために、ナンパをしないという選択をとる人もいるでしょう。
また、ナンパを知り合いに見られるくらいならまだいいですが、「この前ナンパした子に会ってしまう」という可能性もあります。
番ゲしたり、反応が良かった子ならまだしも、その相手がナンパに失敗した女の子だったら最悪。恥ずかしい以外の何物でもありません。この世の終わりを感じてしまいます。
地方は東京のようにいくつもナンパスポットがあるわけではないので、そういうリスクを排除しきれないというのが実情。
このことも、地方ナンパを難しくしています。
地方だからこそのメリットもある
「地方でのナンパは難しい」、それは紛れもない事実です。
しかし、地方だからこそのメリットがあるのも確かです。
ナンパされ慣れてない子が多い
地方には「ナンパされ慣れていない子が多い」というメリットがあります。
渋谷のセンター街などでストナンをした経験がある男性はお分かりでしょうが、ああいう場所で声をかける女性のほとんどが警戒心MAXです。
無視される、罵倒される、自分が生ゴミであるかのように見られる、なんてのは日常茶飯事。
そういう場所を歩いてる女性たちは、常にナンパやキャッチに声をかけられているので、男性に対して不信感を抱くのも当然でしょう。その分成功率も低いです。
ただ、そういう観点で見ると、田舎の女性には警戒心がほとんどありません。
黒服のキャッチもいなければ、クラッチバックのナンパ師もあまり歩いていませんからね。
ですので、相当遊び慣れている子を除けば、無視されたりするリスクは少なくなります。
経験上、地方の子は声をかけてもきちんと挨拶を返してくれますし、反応もいい子が多いです。
ナンパは、女性から反応をもらうことがまず最初に立ちはだかる障壁ですが、地方でナンパをする場合、その第一関門は最初からないことがほとんど。
そこから後の展開に持ち込むことは、都会でナンパをするよりも簡単なはずです。
みんな暇してる
地方の女の子たちはみんな暇しています。
都会のように遊べる場所がそんなに多くないですからね。
遊べない、暇、ということは当然欲求がたまります。生活に刺激が欲しくなるわけです。
中には、刺激という意味での男遊びを欲している女の子も当然います。
よく、「田舎はセックスしかすることがない」という言葉を聞きますよね?
人間、やることがなければ結局はそういう楽しみを求めるようになります。セックスは人間にとって最大の娯楽です。
つまり、セックス以外の娯楽に満ち溢れた都会に比べて、地方の女の子は男にひっかかる確率が高いということ。
地方の女の子って、本当にエッチが好きな子が多いです。
地方では自分なりのナンパスポットを見つける必要がある
地方には都会のようなナンパスポットが少なく、あったとしても非常に競争率が高い。
では、地方ではどうすればナンパが成功するのか?
その秘訣は、「自分なりのナンパスポット」を見つけることです。
一見、「そんなところでナンパするんですか!?」という場所でも、地方では貴重なナンパスポットになります。
地方でナンパスポットに成り得る場所を、以下で見てみましょう。
書店
まずは「書店」です。
都会でのナンパに慣れている男性は書店でナンパすることなど信じられないでしょうが、地方では立派なナンパスポットに成り得ます。
小さい書店だと、そもそも人が集まっていない可能性もあるので、なるべく大きめの本屋がいいですね。
「本屋=ナンパされる場所」という認識が女性にもない分、声かけの成功率も高くなります。
それに、本屋で声をかけるターゲットの女性は立ち読みをしていたり、本を探していることがほとんどなので、「声をかけるきっかけ」も作りやすいでしょう。
本を読んでいるということ自体が突っ込みどころなので、「その本僕も読みました、面白いですよね」とか、「○○(作家とか趣味とか)好きなんですか?」とか、いくらでも話しかけるチャンスは生まれます。
ただ、あんまり長時間滞在してナンパしまくっていると、確実に周りから変な目で見られるので、声かけは多くても1日数回までに抑えましょう。
カラオケ
地方では、「カラオケ」でも積極的にナンパするのがおすすめ。
カラオケには女性も多いですし、賑やかな場所なのでナンパしても周りから変な目で見られることはないでしょう。
カラオケナンパをする際は、男性複数人で行くのがおすすめ。
なぜなら、カラオケナンパの最終的な目標が「女性と一緒の部屋に入る」ことだからです。
もちろん声かけは一人で行いますが、男性一人きりだと女性の部屋に入るのが難しくなってしまいます。
女性は、友達などのグループで来ていることがほとんど。
友達と来ているのに男を一人だけ部屋に招くというのは女子も嫌でしょうし、男性側からしても、複数の女性を相手にしなくてはいけないので大変です。
ですので、カラオケナンパは必ず友達など知人を誘って行いましょう。
また、カラオケでナンパするといっても、いきなり女性の部屋のドアをノックしたりするのはNG。それではただの不審者です。
まずはドリンクバーとか、トイレの前などで声をかけてください。
「誰と来てるんですか?」などの会話から入って、もし女性だけだったら「実は僕も男友達と来てるんですけど、よかったら一緒に歌いませんか?」という感じで誘ってみましょう。
成功率を上げるために、あらかじめドアの外からなんとなく様子を覗いて女性だけの部屋をマークしておくというのもありです。
ショッピングモール
地方にありがちな「ショッピングモール」もナンパスポットになります。
イオンモールとか、ららぽーとなんかがそうですね。
そもそも人の数が多いことに加え、いわゆるナンパスポットではないので敵となるナンパ師も少ないはず。効率的にナンパができます。
加えて、ショッピングモールには「暇つぶしに来ている女性」が多いのも特徴。
色々なお店の入っている場所なので、一人でも時間をつぶすことができますからね。
一人で来ている女性の多くは、「暇だしショッピングモール行ってみるか」的なノリで来ているはずです。
つまり、声かけの成功率は比較的高いということ。
- 一人で来ている
- 歩くのが遅い
- スマホなどを見たり、これからどうしようか迷っている様子
これらの特徴を満たす女性に声をかければ、確実に普通のストナンよりも反応は良くなります。
声かけの方法ですが、ショッピングモールに関しては「普通のあいさつ」から入って問題ありません。
「こんにちは、一人で来たんですか?」から入って、反応が良ければ番ゲでも、連れ出しでも、そこからは自分次第です。
また、買い物中という状況を利用して、「○○(見ている商品)探しに来たんですか?」とかもありですね。
コンビニ
信じられないかもしれませんが、「コンビニ」も地方では立派なナンパスポットです。
店員さんをターゲットにしてもいいのですが、失敗してその店に行けなくなったらまずいので、基本的には来ているお客さんを狙います。
地方はただでさえコンビニが少ないですからね。
また、店内での声かけは店員の目があってやりづらいので、店先で行うのがベストです。
店先で誰かを待っている、タバコを吸っている感じを出しながら出てくる女性をハントします。
ただ、他の方法に比べると、コンビニナンパは効率が悪いです。
ショッピングモールなどに比べて来店する人の数が少ないですし、「目的」をもって来ている女性が多いので、無視される確率も上がります。
それに、コンビニの前で何時間も立っているのは酷。店員の目も気になりますから、開始から30分くらいが勝負でしょう。
僕の場合は、ナンパを初めて30分経ったら別のコンビニへ移る、そのコンビニでも30分経ったらまた移動、という具合でコンビニをハシゴしてました。
バス停
コンビニナンパ同様あまり効率は良くありませんが、「バス停」でナンパするというのも一つの手。
バス停にいる女性は「立ち止まっている」ので、声かけは比較的成功しやすいです。
ストナンをするうえで立ちはだかるのが、「女性に立ち止まって話を聞いてもらう」という壁。
バス停ナンパの場合、その障害は最初からクリアできているというわけです。
ただ、やはり一度にたくさんの女性に声かけできないのが最大のデメリット。
バス停ナンパのために1日使っていたら、かなりの時間を無駄にします。
ですので、バス停ナンパは何かの移動の際など、ついでで行うのがおすすめです。
ネトナン
地方でナンパしたいのであれば、ネトナン(出会い系アプリなど)もおすすめ。
大抵の出会いアプリ、マッチングアプリの検索機能では「居住地」を選択できるので、近くに住んでいる女性を探すことも可能です。
それに、時間や場所にとらわれず女の子を探せるのでとても効率がいいのもネトナンの特徴。
例えば、「コンビニナンパをしようと思っていたのに、全然好みの女の子が来ない…」という場合でも、その隙間時間を使ってナンパができますからね。
もちろん利用に料金はかかってしまいますが、そこまで高いものではありません。
私が使っているPCMAX [R18]だと、月にかかるのは大体3,000円くらい。それだけ課金すれば、十分に女の子を探せます。
もちろん直に女の子に声をかけることも重要です。ですが、ネトナンも同時に行うことでタイムロスや機会の損失を減らすことができるでしょう。
特に、地方・田舎で出会い系をやるなら絶対にPCMAX [R18]のような会員数の多いサイトにしてください。新しいアプリをやっても、田舎だと登録者が少なくて出会えません。マジで。
機会があったらとにかく声かけするのが大事
田舎でのナンパで一番重要なことは、ナンパする場所ではなく「機会があったらとにかく声をかける」ことです。
地方はただでさえチャンスが少ないので、ナンパスポットを1か所に絞り過ぎるとよくありません。少ない可能性を、さらに縮めてしまうことになるからです。
ですので、自分の得意なフィールドは確立しつつも、色々な方法を組み合わせてナンパするのがおすすめ。
例えば、休日はショッピングモールでナンパ、平日は仕事帰りにコンビニでナンパ、その他の時間はネトナン、というような具合。
あらゆる方法を使って、気になる女の子がいたらとにかく積極的に声かけしていきましょう。
それが、女性の数が少ない地方でチャンスを最大化するための方法です。
田舎のナンパまとめ
地方で効率よくナンパする方法をまとめました。
都会に比べると、地方でナンパするのはやはり難しいです。
しかし、ご紹介したように色々な方法を組み合わせて、「ナンパを日常の一部」にすることができれば、地方でもバンバン女の子をゲットすることができます。
空き時間を効率よく利用するためには、ネトナンを使うのがかなりおすすめ。
てか、人が少ないのでネットとリアルを同時進行しないとダメです。
地方でのナンパはとにかく行動力が命。声かけしまくって、都会のナンパ師に負けないくらいの結果を出しましょう。